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事例紹介

大東志塾(大阪府大東市)

志や目標をもち、自分の道を自分で拓くことができる人に

「キャリアデザインゲーム」を毎週実施

私たちは、学習塾・不登校支援・家庭教育支援・通信制高校・フリースクールという事業を通して、子どもたちの未来をより明るいものにし、学ぶ気持ちの大切さを伝え続けることで、子どもたちの今後の人生の大きな財産になるように日々活動しています。

なかでも子どもたちが志や目標をもち、自分の道を自分で拓くことができる人に成長してもらうための教育を行っています。週1回、子ども未来キャリアの「キャリアデザインゲーム」を実施して自身のキャリアについて日常的に考えられるようにしているのと、定期的な進路調査、大学見学や職場体験などを行っています。

 

集客ツールとしても活用。「楽しい!」と生徒の間で評判に

子ども未来キャリアの「キャリアデザインゲーム」を導入したのは、子どもたちが勉強だけでなく、自分自身のキャリアについて考えることの大切さを私たちが重視しているからです。当社の強みは、キャリア教育に力を入れているところです。「なぜ勉強するのか?」「どんな大人になりたいのか?」こうした問いに自分で考え、学ぶ力を身につけられるよう毎週プログラムを組んでいます。

導入した当初は、参加してくれる生徒は少なかったですが、「楽しい!」と塾生の間で評判になり、次第に人数も増えてきています。その結果、日々の勉強を教えるだけでは引き出すことが難しかった生徒たちの表情や考えが表れるようになり、私たちも今まで以上に生徒たちの成長を感じられるようになりました。

自然と生徒たちと将来の話や進路の話をする機会も増えたため、保護者様へのご報告や面談の際に活かすことができています。教科学習とは違うからか、お子様から塾でどんなことをしたかを話してくる頻度が増えたそうで、喜んでいただいています。ご家庭で将来のことについて話す機会も増えたそうです。

こうした評価の高さから、新規生徒の獲得のため集客ツールとしても活用させていただいています。

さまざまな場面で、子ども未来キャリアは有効に使える教材ですし、やればやるほど奥深いです。

一般社団法人大東志塾
大阪府大東市氷野2丁目2-2 大政ビル1階
代表理事 塾長
坂下 翔紀様